車買取査定するときの注意点:喫煙車・改造車・事故車

車買取査定するときの注意点

喫煙車を買取査定するときの注意点

喫煙車は下取値が安くなるのか?

4店舗の下取査定の経過で必ず聞かれた質問が「喫煙車?禁煙車?」についてです。

管理人は禁煙者で同乗する人も皆、禁煙者なので車の室内にはヤニ臭さやタバコによる黄ばみなど一切ない状態でした。

査定経過の雑談の中で聞いたのは喫煙車の場合、買い取った後の清掃で臭い消しや天井、シートの洗浄など手間が掛かる場合がおおくコストが禁煙車よりかかるので重度の喫煙車の場合は引取しない時もあると言うこと。

比較的年式が浅く人気のある車種の場合は下取するがマイナー車でタバコの臭い車については査定額が低くなる傾向だそうです。

しかし、喫煙車にも例外があり比較的安く買取すぐに売りさばける車は率先して買い取るとのこと。

その車種とは軽トラックや軽バン、社用車として広く普及している車(バン、ワゴンタイプ)で買い手側もファーストカーではなく実用性が大事なので多少の煙草臭さは問題ないと購入する傾向が強い。

特に農家の方や建築現場の仕事をされる人達は仕事場が泥や土草に覆われている環境がおおく車に傷がつき汚れるのが前提の環境であり外観や内観の綺麗さより車自体の機関的な問題がなければOKという人が多いそうです。

一般の人が持ち込む車では喫煙車でもそれほどキツイ匂いが残っているのは少ないので査定で引く場合があっても数千円の範囲との事です。喫煙車でも芳香剤、消臭剤など常備している車は喫煙の匂いは特に気にかける必要はないようです。

喫煙車買取査定

改造車を査定するときの注意点

改造車の下取について

改造車を買取店に持ち込んだ場合、
下取り査定額に関係はあるのか?スポーツ車や軽カー、VIP系セダンなど改造やドレスアップされやすい車種が多くありますが、改造車を査定する場合に改造した車はマイナス評価になりやすいのか査定担当者に質問してみました。

まず、改造車として

  • エンジン
  • マフラー
  • CPUチューニング

など車の基本性能をいじっている車は一般の買取店では低い評価になりやすいとの事です。

理由として改造車の好みが強いと買い手を見つけるのが大変だから。

基本性能に関わる部分を改造すると保証をつけにくい(後付けパーツが原因の故障にも保証をつけるのはリスクが高い)のが大きな理由です。

スポーツ車の買取を希望する場合、ノーマル部品が残っていれば後付けパーツを外し、ノーマルに戻してから買取店に持ち込むこと、外した後付けパーツはパーツ買取店や個人でオークション出品したほうが買い手みつかりやすい。

もしノーマルパーツなしで後付けパーツ装着した状態の車を売る場合はスポーツ車専門の販売店、買取店に持ち込む。
この場合、後付けパーツが高価であれば査定も+になる可能性が高いそうです。

ドレスアップ車で敬遠されがちなのが

  • 室内を過剰にカスタマイズしている
  • ダッシュボードなど原型を留めていない改造
  • シートレイアウトを変更しノーマルに戻せない

など、やり過ぎの車もやはり査定は厳しくなるので同じ趣味の人へ個人売買するかドレスアップ専門買取店へ持ち込んだ方が良いとのこと。

もっとも敬遠するのがVIP系の車高を限界まで下げた車でノーマルに戻すのにサスペンション部品を調達、調整作業等が発生するので査定額も低くなりがち、またVIP車のおおくが年式の古い高級車が多いため故障率が高く販売店としてもリスクが高いそうです。

改造車査定

事故車を査定するときの注意点

事故車は下取り価格が下がるのか?

事故歴のある車は中古車市場ではなかなか買い手が見つかりにくいようですが、車屋が事故車と申告して販売する車の多くはフレーム修復した事故車が大半を占めます。

フレーム修復は車ボディのフレームが歪むほどの大ダメージを負った車を修復することでダメージの程度にもよりますが高速走行中の車体ブレ、走行中の軋み音など問題の出てくる車です。

修復作業を行う整備工場の技術力によって車の出来上がりが左右されるのでフレーム修復した車が一概全てダメとは言えませんが見極めには専門知識が必要となります。

では、フレーム修復までいかずパンパー交換や板金程度で済む範囲の修復は修復歴ありと診断するのかという疑問が出てきます。

これはディーラーにも中古販売店にも確認しましたがフレーム修復までいかない軽微な板金やバンパー交換は修復歴とみなさないとのことです。

要は車の走行に支障が出ない修復については修復歴なし、もしくはバンパー交換済みという形で販売するので車に詳しい人でないと一見しただけでは修復した車か分かりません。

では、下取り車でパンパー交換やドアの板金をしても修復歴に該当しないので査定に影響ないのか?と確認すると査定に影響するとの事。

随分と都合のよい話ですが程度の差はあれバンパー交換や板金も自己申告なく査定担当者が気づかなければ普通に査定、担当者が気づけば査定額からマイナスになります。

外車買取

外車買取と国産車買取の注意点

外車の下取は国産車より高いのか?

日本車と比べて外国車とくにドイツ車は高額で中古車市場でも年式が古くても国産車と比べて高値で取引されます。

日本で人気の高い外国車といえば

  • ベンツ
  • BMW
  • AUDI
  • フォルクスワーゲン

と言った面々ですが、ダントツで市場価格の高いのがベンツ、次にBMWとなりここ数年でAUDIが追い上げてきた感があります。

フォルクスワーゲンがヨーロッパでは信頼性の高い大衆車として人気があり日本の高級車扱いには違和感があります。

管理人は過去にフォルクスワーゲンのニュービートル・パサートと乗り継いできましたが国産車との違いはボディのしっかり感と足回りの良さです。

奇抜なスタイルのニュービートルでさえも国産車の中級グレードより足回りが良かった印象があります。

そんな外国車ですが下取に関しては国内買取店より正規ディーラーもしくは外国車販売店での下取をすすめます。理由は国産車より部品の調達が難しい、パーツ代が高い、作業も複雑な場合がおおく手間がかかるため外国車専門店の方が国産車販売店より対応がスムーズだからです。

年式の浅いベンツやAUDIならスグに買い手も見つかるので査定もつけやすいのですがある程度年式が経っている外国車の場合は査定が難しいようです。

管理人はニュービートル、パサートの2台とも外国車販売店で購入し下取も同じ店舗で処理しました。

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